| 合唱組曲 筑後川 詩 丸山 豊 曲 團 伊玖磨 |
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1 みなかみ
* いまうまれたばかりの川 山の光は 小鳥のうぶ毛の匂。 若草と若葉のかさなりは 天へつづくみどりの階段。 阿蘇外輪の春。 溶岩の寝床で いま生れたばかりの川 すがすがしい裸の愛が 頬をあからめて歌いだす。 素足でげんきよく走りだす。 さあ遠い旅行がはじまる。 けものの白い骨を 狩人の墓を洗い 森のくらさをおそれずに 滝の高さをおそれずに さあ未知のくにぐにへの旅行がはじまる |
4 川の祭
* 祭よ 川を呼びおこせ とっぷり暮れた大きな川へ 太鼓をたたけ。 太鼓をたたけ。 一千匹の河童よさわげ。 どどん どどん どどん どどん 祭よ 川を呼びおこせ 一万匹の河童よさわげ。 十万匹の河童よさわげ。 どどん どどん どどん どどん 祭よ 愛を呼びおこせ。 はげしい愛を呼びおこし 花火をあげよ。 花火をあげよ。 一万匹の河童をてらせ。 ぱぱん ぱぱん ぱぱん ぱぱん 祭よ 愛を呼びおこせ。 十万匹の河童をてらせ。 百万匹の河童をてらせ。 ぱぱん ぱぱん ぱぱん ぱぱん |
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編曲並びに演奏は須佐卓郎さんです。
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| 写真撮影は野口喜好さんです。 | |||||||||||||